天地真理 ♡あけましておめでとうございます [日記]
一番上の写真は、真理ちゃんが1971年10月に「水色の恋」でレコードデビューしてから
初めての正月の撮影だと思います。まだ、表情やポーズが固いですね。初々しい真理ちゃ
んです。こんな着物を着せてもらっての撮影は、デビュー2か月の新人歌手としては、さぞ
かし嬉しかった事でしょう。もうこの時から50年、半世紀が過ぎてしまいました。
(写真は他からお借りしました)
以下、着物姿も堂に入ってきた感じです。(^^;
1973年には私が確認しただけで、女学生の友や明星と平凡で4種類、ナベプロ関係で2種
類計6種類の着物で撮影されています。わずか1年で、真理ちゃんは冠番組を持ち、「ひと
りじゃないの」で紅白にも出場して名実ともにスター歌手になりました。(^^;
1973年
1975年
1975年
1973年
1973年
1973年
1974年
1976年
上の1976年正月以降の真理ちゃんの着物姿は、残念ながら私には確認できませんでした。
下のアルバムが私が当時最後に買った「小さな人生」です。1975年の暮れの発売でした。
もうこの頃は真理ちゃんどころではなく、オイルショックの真っ最中だったので、なかな
か就職が決まりませんでした。
最後にやっと父の勤めていた大手企業の子会社に縁故採用してもらいました。可山優三で
は仕方ありません。しかし、当時の就職状況を考えると、業種や職種よりも安直に「終身
雇用」という安全パイ(当時としては)を握れたことは幸運だったのかもしれません。
(^^;
後に、同級生で大手電機メーカ等に入った人は、大学院進学組の1978年修士がほとんど
でした。学科の半数近かったと思います。その中でも有名他大学の大学院に行った人も多
く、私が如何に勉強して来なかったのか後悔したのを思い出します。(^^;
真理ちゃんとの4年間の「小さな人生」は卒業と同時に終わってしまいました。(^^;
今思うと、下宿を引き払う時に真理ちゃんのポスター類を処分してしまったのが悔やまれ
ます。
たこやきおやじさん
あけまして おめでとうございます。
私が高卒で就職した1975年春
同級生の80%くらいは・・・
大学等に進学したのでしょうかね。
就職組は、少数派になってきていました。
2021年も、真理ちゃん病ですね? (#^.^#)(#^.^#)
by ちっちゃい私 (2021-01-01 06:10)
ちっちゃい私さん
おめでとうございます。今年も真理ちゃんの情報を宜しくお願い致します。(^^;
1970年代半ばの大学進学率は男子で40%くらいで、男女で30%くらいです。日本全体で見ればまだまだ大変な時代だったと思います。
高校に入った頃私の父が丁度病気になり、回復して仕事に戻れなければ自衛隊に入れと言われていました。まだまだ家庭の事情で進学しない人も多かった時代だと思います。
by たこやきおやじ (2021-01-01 10:47)