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UR22mkIIの仕様について [オーディオ]

閑話休題

UR22mkIIの使い方でアマゾンのカスタマーレビューで問題点が指摘されているので、

DTMではない私の使い方の範囲で私の考え方を書いてみます。

1.ヘッドフォンの音が小さい⇒インピーダンスが高いヘッドフォン対応になっている

  様です。1.5mW40Ωとなっています。この表記を見て適合するヘッドフォンが

  わかる人はいるのでしょうか。私はわかりませんでした。でも私のソニー

  MDR-CD900STは問題なく使えました。多分1.5mWはミスプリントでしょう。

  また、音量はMIXボリュームの位置でも変わります。

2.INPUTのボリュームを絞りきっても音が出ている。⇒少し出ています。MIXボリューム

  が真ん中くらいだと出ています。DTMでは困ることもあるのかもしれませんが、私の

  使い方の範囲では支障はありません。ただ、このことが説明書等に一応書いてはあり

  ますが、また使ってみればわかることなのですが、購入前の人にもわかりやすい説明が

  もう少し必要だと思います。(^^;

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私の様にA/D、D/A変換が目的の使い方であれば全く問題なく使えると思います。

DTMで使う人は、特にアナログとデジタルを同時に使いたい人はよく仕様を調べて買う

必要はあると思います。

それにしても、最近のデジタル機器の取説は不親切というより不十分な記載が多いと

思います。これは、このスタインバーグ社のものだけでなく、私の使っているマランツ

のアンプや、パナソニックのDIGAにも少し不満があります。(^^;

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