今時の真空管 [オーディオ]
この1か月は、家の中で半田付けやアンプケースの穴あけ作業などは「自粛」しておりま
した。(^^;
プリアンプと自作ヘッドフォンアンプの真空管を全部、ヴィンテージ管等からJJエレクト
ロニクス社の高信頼管ECC803S、ECC802Sに交換してみました。JJは創業者のJan Jurco
の頭文字の様です。
特に、ヘッドフォンアンプに使用していた、米軍放出品のフィリップスECGのJAN5814A
とJJの ECC802Sとの差し替えに注目してみました。音像のクリヤー感、繊細感が増しまし
た。オーケストラの内声部の見通しが良くなりました。12AU7系のローμ管でこの様に感じ
られるのは、出来が良いのだと思います。
JJ製 ECC803S ECC802S
おそらく、現代の技術で電極構造などの微小な振動がより抑えられているのではと思いま
す。私としては、もうヴィンテージ品にこだわる必要はないと思っています。
願わくば、サウンドハウスでこれらの、高信頼管も扱ってほしいです。サウンドハウスは
当然ですが、エレキアンプ用の普通品のECC83,ECC82等しか売っていません。(^^;
ECC83、ECC82もこれまで安いので一部使っていましたが、ECC803S、802Sと比べると
予備品に回さざるを得ません。
クラシックギター弦をあれだけ扱っているのなら、真空管もエレキアンプ用だけでなくオー
デイオ用も取り揃えてくれたら嬉しいのですが。オーディオ専門店よりは安くなるのでは
と、勝手に思っています。(^^;
パブロ・サインス・ビジェガスの「アランフェス協奏曲」 [クラシックギター]
パブロ・サインス・ビジェガスのギター、キリル・ペトレンコ指揮、ベルリン・フィルで「アラ
ンフェス協奏曲」をNHK BSPで録画しました。アランフェスの他は禁じられた遊びのオーケ
ストラ伴奏付きでした。その他ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第4番等々です。
(写真は他からお借りしました)
ビジェガスは初めて聴きます。これまで名前すら知りませんでした。(^^;
私の波長とは合うとまでは言えませんが、スペイン情緒豊かに、聴きごたえのある演奏で
した。これからは、注目していきたいギタリストの一人に加えたいと思います。「禁じら
れた遊び」も情感がこもった、私としては聴いたことのない珍しい演奏だと思いました。
ギター以外では、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第4番が良かったと思います。私は、
ヴィラ=ロボスのギター曲はあまり好きではありませんが、このブラジル風~は嫌いでは
ありません。新古典主義音楽の影響を受けた人らしい曲です。
天地真理 「とび出せ!真理ちゃん」ゲスト 沢田研二 なべおさみ 谷啓 鶴間エリ [日記]
今回は「あしながおじさん」でした。衣装が3種類も変わりました。ブルーの衣装は他の
雑誌の切り抜きの写真などでもよく見る衣装です。
(写真は他からお借りしました)(順不同です)
下は、前回のシンデレラの時の衣装に似ています。(^^;
下の衣装は、白いシャツにセーターとチェックのスカートです。大きなクリップ付きです。
ステージ衣装だけではなく、この様なシンプルな組み合わせの衣装姿も私は好きです。
(^^;
毎回挿入歌がありますが、私としては少し練習不足の気がします。仕方ありませんが。
出ました、ブルーの衣装。この衣装が「空いっぱいの幸せ」のイメージ衣装だったと思いま
す。(^^;
画像をお借りした方も、下の写真を見れば真理ちゃんの魅力をよくご存じだと思います。
振り付けも、決まってきました。(^^;
3/5追加;別の方からお借りしました。良いショットです。(^^;
3/6追加;この写真もさらにほかの方からお借りしました。以前からこの振り付けが可愛い
と思っていました。(^^;