タンスマン「ショパンを讃えて」より「ロマンティックなワルツ」 [クラシックギター]
YouTubeで、Marcin Dyllaという人が1947年製のブーシェで弾いているタンスマンの
「Valse Romantique」(ロマンティックなワルツ)を最近はお手本にしています。
他にYouTubeで何本かダウンロードしてありますが、特にこの人の演奏は、私には素直に
受け入れられる演奏です。(^^;
バッハの曲の練習の合間に練習しています。「無調性」?で混沌としてはいますが、ロマ
ンティックなメロディーがちらっと出ては消えるような、バッハとは正反対の曲です。私
は本来この手の曲は弾くのも聴くのも苦手なのですが、この曲だけは大変気に入っていま
す。また、125kbpsの音質ですが、ブーシェの音色、音質が感じ取れます。私はお金さえ
あれば、ブーシェを手に入れたかったのです。無かったですが。(^^;
私がこの曲の演奏をYouTubeで集めたのは、以前購入した下の楽譜で何ヶ所か不審に思った
所が有ったからです。この様な「無調性」の臨時記号の嵐の様な曲は、私の様なレベルの人
間には判断が難しいのです。色々聴いてみて、下の楽譜は何ヶ所か#が抜けている等々が分
かりました。(^^;
蛇足ですが、多くの人が視聴することを期待しています。(^^;
バッハとタンスマンと天地真理。やはり私は病気の様です。(^^;