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バッハを弾くために;マヌエル・ベラスケスと弦 [クラシックギター]

このところ少しずつですが、ギターを弾いています。(^^;


学生時代の「河野」にはオーガスチンの青をずっと張っていました。

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ベラスケスは元々「ビロードの様な音質」と評されています。ですから、少し硬質な音色が

合うバッハの曲を弾くためには弦を選ぶ必要があります。

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ベラスケスには、今は青はもうしんどいので赤を普通は張っています。オーガスチンの

音色に慣れてしまっているので、あまり他の弦は使いません。ロマンチックな曲には大変

よく合います。

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ですが時々、気分でプロアルテやサバレスも使っています。やはり、音程はオーガスチン

より優れているとは思いますが、音色が今ひとつ私好みではありません。しかしバッハの

曲には合うと思っています。オーガスチンによる洗脳から脱出する必要があります。

(^^;

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今後はプロアルテのカーボンやハナバッハも試してみようと思っています。少し高いです

が、音色が良さそうな気がしています。特にバッハの曲にさらに合いそうだと思っていま

す。

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