構え [クラシックギター]
恥かしながら、私のギターの構えです。自分自身の確認のため撮ってみました。(^^;
右肘が知らないうちに力が入っていることがあります。また、右手に「バケツ型」のなごり
が残っています。左肘の位置や動かし方はまだ研究の余地があります。楽器をもう少し安定
に柔らかく固定たいと思っています。
自分で見ても、まだ上手く弾ける人の構えの様には見えません。(^^;
上のモノクロ写真は私の学生時代の物です。ネックが寝ており、その分前のめりになって
います。左肘も窮屈だったと思います。右手は、ネックが寝ている分「バケツ型」だった
と思います。(^^;
昨夜NHKEの「クラシック音楽館」で群馬交響楽団の演奏がありました。指揮は高関健氏
です。上の写真の右から2人目の、ビオラを弾いているのが、若き日の音大生の高関健氏で
す。当時、高関さんが快く引き受けてくれたので、私が音大生の弦楽四重奏と演奏できたの
です。卒業以来、偶然にテレビで指揮姿を拝見して、当時を思い出し涙が出そうになりまし
た。(^^;
天地真理 羨ましやキャンディーズ [日記]
NHKのBSPで「伝説のコンサート”わが愛しのキャンディーズ”リマスター版」を録画して
みました。1972年から1978年の映像です。当時のアナログテレビの映像がここまで高画質
にできるのです。もちろん、限界は感じますが。(^^;
さらに、4K版もNHKの4Kで放送されるようです。
「真理ちゃんとデイト」や「となりの真理ちゃん」はどうしてリマスターしてくれないので
しょうか。”ナベプロ”さん。(^^;
悔しいので、録画は消去しました。(^^;
マルツィン・ディラの運指 [クラシックギター]
バッハの「リュート組曲第1番」BWV996を、マルツィン・ディラの演奏でYouTubeを
見たことを、この前書きました。大変良い演奏なのですが、今回は運指に注目してみま
した。
下の楽譜は「クーラント」の後半の終わりの少し前の所です。下の例はZigante版ですが
、私が使っている佐々木忠版や現代ギータの松尾俊介版も同様で、19小節の頭の部分がⅦ
やC.7の運指になっています。
この小節は、クーラントの中では印象的なフレーズなので、スムーズに弾きたいのですが、
7thポジションでは、チマチマと弾かなければならないので、私には大変弾きにくかったの
です。マルツィン・ディラの映像を見ると、なんと2ndポジションからスイスイと弾いてい
るではありませんか。
真似をして弾いてみると、かなり上手く弾けました。この運指は頂きです。
ここが上手く弾けるからと言って、他がちゃんと弾けている訳ではありません。(^^;
最近は、イヨラン・セルシェルのBWV996のYouTubeを見て左手のタッチを研究していま
す。特に、この人の押弦は、弦を押しているというより、触っているだけの様に見えます。
指に力が入っている感じがしません。(^^;
天地真理 ♡お誕生日 [日記]
本日、11月5日は真理ちゃんのお誕生日だそうです。
私にとっての真理ちゃんは、1970年代以降はお年を取られていないので、お誕生日は無い
のです。(^^;
天地真理病老人の戯言です。悪しからず。(^^;
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 坂本九 谷敬 なべおさみ [日記]
故坂本九氏は懐かしかったです。
「恋する夏の日」は衣装は以前と同じですが、撮影は別の様です。
アヒルさんが主役? (^^;
シャブリ プルミエ・クリュ フルショーム [グルメ]
家内が、良い鯵と牡蠣を買ったので、白ワインも買ってくれました。(^^;
久しぶりのワインでうれしかったです。日本酒だと1合ですが、ワインだと少し小さめの
ワイングラスで数杯は飲ませてもらえるからです。家内は日本酒よりワインの方がアルコ
ールの含有量が少ないと誤解している様です。ずっと誤解していて欲しいです。(^^;
鯵の刺身と、牡蠣フライ等々で、美味しく頂きました。
おとといは、母の誕生日でした。満93歳です。老人ホームで車椅子生活ですが、何とか
元気に過ごしています。
私が子供の頃の事を色々思い出しながらワインを飲みました。なぜかもう、母の事は嫌
だった事より、嬉しかった事の方しか思い出せません。(^^;