天地真理 チャーム・コーナーその2♡ [日記]
この辺の真理ちゃんが、私としては強く印象に残っています。その1の写真と比べると別
人と思えるほどイメージチェンジしています。しかし、これが私の天地真理のイメージな
のです。(^^;
(写真は他からお借りしました)
天地真理 チャーム・コーナーその1♡ [日記]
真理ちゃんが歌手デビューして間もない頃の写真の様です。この頃は私は浪人生で、たま
にテレビで見かけていたのだと思います。(^^;
(写真は他からお借りしました)
天地真理 私の好きな1枚その25♡ [日記]
非常に対照的な2枚だと思います。真理ちゃんの魅力がどこにあるか分かる様な気がす
る写真だと思います。(^^;
(写真は他からお借りしました)
現代ギター12月号 BWV996 アルマンド、クーラント [クラシックギター]
現代ギター12月号が無事発売されました。(^^;
松尾俊介先生の「バッハ超実践講座」がBWV996のアルマンドとクーラントに入りました。
ここから⑥=Dが⑥=Eになりました。これなら参考にできそうです。
表紙の村治佳織ちゃんももう41歳です。円熟した演奏を期待しています。(^^;
BWV996の他の人の楽譜も買いたいのですが、GGショップはいまだに障害対策中です。
天地真理 ファルセット [音楽]
天地真理の歌の発声法はファルセットと言われており、ご本人も「私、裏声だから」とい
う様な事を言っていたと何かで読んだ記憶があります。高校時代の先生はメゾソプラノだっ
たと言っている記事の切り抜きを見た記憶があります。私には「ファルセット」という一言
でかたずけるのはもったいないと思います。歌の技術論ではなかなか言い表せないので、違
った角度で考えてみました。
「王様と私」「ウエストサイド物語」「マイ・フェア・レディ」などを吹き替えたマーニ・
ニクソン、「南太平洋」ミッチー・ゲイナー、「サウンド・オブ・ミュージック」等のジュ
リー・アンドリュース。天地真理は、50~60年代のミュージカル映画で歌った歌手の歌
声、歌唱法に近いと私は感じています。
(写真は他からお借りしました)
勿論、クラシックのメゾソプラノの歌い方とは異なります。オペラ⇒オペレッタ⇒ミュー
ジカルとなっていき、クラッシックの歌い方が変化していきました。
天地真理の歌い方、発声法はこれらのミュージカルの歌手に多くを学んでいるように感じ
ます。私は、天地真理の歌を聴いていると、これらのミュージカルのシーンを多々連想し
ます。特にマーニ・ニクソンの歌い方は私は好きで、天地真理との共通点が多いと思いま
す。(マーニ・ニクソンは2016年に亡くなられています。「ハリウッドの声」とまで言わ
れた人です。)
もっとも、これらのミュージカル映画は当時見たことが無いとか、影響は受けていな
いとご本人に言われればそれまでですが。(^^;
いずれにしても、天地真理の歌声は日本人の「歌謡曲」の歌手としては稀有な存在です。
今日、私が飽きもせず天地真理のレコードを聴き続けている一つの説明ではあると思い
ます。(^^;
6AS7G定電圧電源 完成イメージ [オーディオ]
まだ内部の配線はしていませんが、部品の取り付けが終わったので真空管を挿してみまし
た。部品は手持ちの物で間に合いました。(^^;
ケースは使いまわしの物なので余計な穴がたくさん開いています。(^^;
左上に6AS7Gの後ろに見える黒いMT9ピンのコネクターでプレート、グリッド、カソード
の端子をジャンパー線で引き出して、ブレッドボードのCR類とつなぎます。EbbはmAメー
タそばの赤と黒の端子から引き出します。
左下の赤や緑の端子は、プレートやカソードの電圧をテスターのリード棒を挿して測れる
ようにしています。mAメータ左には測定用のTelefunken ECC82を挿してみました。
(^^;
家内からは、またガラクタを作ってと嫌味を言われています。(^^;
真空管の魅力とは、こんな感じでしょうか。(^^;
それともこんな感じでしょうか。(^^;
6SA7G定電圧電源 製作中 [オーディオ]
今回使用した真空管は東芝の6SA7GやNECの5U4GBなどです。学生時代、研究室の真空
管が大量に処分された時何本か頂いた物です。(下は米国レイセオン社製6SA7Gです。真
空管のビジュアルな魅力が良く撮れている写真だと思います。)
(写真は他からお借りしました)
下のゼブラのトランスは学生時代、下宿の近所の神社の古物市で買った物と同型の物です。
今回初めて使ってみました。あまりにも古い物なのでちゃんと使えるかチェックしました。
(写真は他からお借りしました。私のもこんな感じです)
これらの「骨董品」を使って、300Vくらいまでの真空管用の定電圧電源装置を製作中で
す。定電圧放電管にVR-150MT、誤差増幅には6AU6を使います。
この様な電源をわざわざ作る目的は虎の子のTelefunkenのECC82などの動作確認です。
ECC82や12AU7は自作の差動ppヘッドフォンアンプ等に使用していて、最近何本か少し
変だと思うことがあり動作を確認するためです。
真空管の試験にはエミッションやgmの測定が行われますが、私は真空管のCR結合による
回路のデータ等を使ってチェックしようと思っています。ブレッドボードと組み合わせて
CRを色々と簡単に変えられるようにしました。
頂いた中で一番の掘り出し物は、ガラス面に「製造18 1」と印字された小さな紙が貼
られています。昭和18年1月製造という事です。私の物も下の写真とほぼ同じ感じです。
骨董品的なマツダ(東芝)のUX-45です。この真空管の動作確認が最終目的です。ちゃんと
動作すれば、シングルアンプを作ってやりたいと思っています。
戦前(戦時中)の日本のエレクトロニクス技術をこのUX-45で垣間見てみたいと思います。
米国製の真空管は戦前(戦時中)の物でもUV211/VT4Cなど大変良い造りの物を私は持って
います。UV211シングルアンプで私の真空管アンプ作りは終わりにしようと思っています。
今時、高耐圧のMOS-FETなどの半導体を使えば簡単に高圧の定電圧電源は作れるのです
が、私のデッドストックになってしまっている真空管が可愛そうなので、大げさな装置に
しています。ただし、ケースのスペースの関係でチョークトランスがのらないので2SK28
47を使ってリップルフィルターにしています。
天地真理 デパートの屋上で♡ [日記]
さくら貝からお借りした写真です。大変よく撮れているので感激しています。これを撮ら
れた方の写真の腕前が素晴らしいと思います。(^^;
昭和48年2月18日 福岡のデパートの様です。歌は「ふたりの日曜日」の様です。
天地真理を聴くためにTKS-27とDL-103の設定について [オーディオ]
タムラのTKS-27は2次負荷オープンで1次入力は300ΩでデンオンのDL-103を聴いて
いました。しかし、色々試した結果、2次には47kΩの抵抗を入れて、1次は100Ω、DL-
103の針圧は2.70gで聴いています。この辺が私的には最も「HiFi」の感じがします。
真理ちゃんのライブ録音のレコードが一層リアルな迫力で聴けるようになりました。
(^^;
これらのレコードは、生の天地真理の歌唱力を堪能できる貴重な録音です。(^^;