天地真理 光り輝く人♡ [日記]
平凡昭和48年12月号の付録の様です。46年前のやや色あせた表紙の中でも、真理ち
ゃんは光り輝いています。こんなことを感じるのは、天地真理病の私だけでしょうか。
(^^;
(写真は他からお借りしました)
12/13追加 平凡の表紙
天地真理 ノスタルジーその6♡ [日記]
これぞノスタルジックでクールな真理ちゃんです。(^^;
昨日のハチャメチャでどぎついオペラ「天国と地獄」の録画を見た後で、真理ちゃんの写真
を見ると何かほっとします。(^^;
12/12追加
天国と地獄 [音楽]
NHKでザルツブルグ音楽祭の「天国と地獄」を録画しました。
アンネ・ゾフィー・フォン・オッターのオペラは私はこれまで「ばらの騎士」のオクタヴィ
アンや「カルメン」の録画をしてきました。「カルメン」はVHSの時代でした。「ばらの
騎士」の方が古いのですが、ハイビジョンになってからの再放送?で「ばらの騎士」は録画
できました。久々のアンネ・ゾフィー・フォン・オッター(名前が長いです(^^;)の出
演オペラの放送です。私はこの人は、マリア・カラスは別格として、アンジェラ・ゲオルギ
ュー等と並んで好きな歌手です。
(写真は全て他からお借りしました)
上の「ばらの騎士は」はオペラとして文句のない名演だと思います。
「天国と地獄」の「世論」役の出演シーンの良い写真が無かったので、下の今年撮られた
写真を見ると失礼ながら、私が知らないうちにおばあさんになってしまっていました。
今年64歳だそうです。録画の「世論」役では64歳とは思えない声で歌っています。
今年のザルツブルグ音楽祭から、喜歌劇「天国と地獄」の1シーンです。まあ~~~
ハチャメチャな演出ですが大変面白いです。(^^;
ところで、最近NHKをぶっ壊すという政党が現れましたが、ぶっ壊されては困ります。今時
オペラの放送をしてくれるのはNHKしかありません。(^^;
現代ギター11月号のBW996のPraeludeの楽譜の事 [クラシックギター]
11月号のBW996のプレリュードの⑥弦Dで、後の12月号のアルマンド以降はは⑥弦E
なので、この調弦が996には私は良いと感じています。⑥弦Dにより、プレリュード前半の
Passagioの荘厳さがより演出されるのが良いと思います。アルマンド以降は弾きやすさの
観点から⑥弦Eで十分ではないかと思います。(^^;
という事で遅ればせながら、少しプレリュードから練習を始めました。しかし、この前書い
たプレリュード9小節目の問題に加えて、14小節目も問題がありました。松尾俊介先生は
どこかで訂正等の記事を書いてくれるのでしょうか。(^^;
楽譜はミスプリがあるものだと昔から思っていましたが、解説付きの楽譜なのでもうちょっ
としっかりと校正して欲しいものです。
下はDelcamp版のBWV996のプレリュード14小節目です。まず、赤字で書いた64分音
符のラの♮ですが、下のDelcamp版と同様に松尾俊介先生の解説の譜例7や添付楽譜でも
抜けています。運指から推測すれば明らかに♮です。原典版、Frederic Zigante版やカール
シャイト版ではちゃんと♮になっています。次に3泊目の32分音符のソの♯ですが、解説の
譜例7には♯が入っていますが添付楽譜には入っていません。これは原典版にも入っていませ
ん。下のDelcamp版やZigante版カールシャイト版には入っています。
上のDelcamp版ではソ♯の次のラ♮の下にミレと16分音符が入っていますが松尾俊介版で
はソ♯(松尾版では♯なし)の下に入ってます。解説の譜例7でも同じです。これは原典版も
含めて他の楽譜はラ♮の下です。さらに、ここの32分音符のソ♯ラ♮シの部分が32分音
符の3連符になっています。3連符に編曲したので弾きやすさから3連符の頭のソ♯の下に
ミレを持ってきたとも考えられます。もしそうなら解説に書いて欲しいです。
蛇足ですが、原典版では上の③と書いてあるド♯はド♮になっていました。
尚、私がDelcamp版の楽譜を出すのは、単にpdfなので綺麗で出しやすいからです。それと
著作権的にオープンであると思うからです。(^^;
蛇足の蛇足:現代ギターは未だに障害対策中です。大丈夫なのでしょうか。ひょっとしてプ
ログラムのバグではなく、顧客情報の流出かも?。
天地真理 レコード・コンサート [オーディオ]
昨日は家内が1日出かけたので、久しぶりにTANNOY DEVONを自作のEL34三結A級pp
ウィリアムソン型のパワーアンプで鳴らしてレコードを聴きました。一人レコード・コン
サートです。クラシックのレコードも何枚も聴きましたが、天地真理のLPは下の4種5枚
を聴きました。これからも家内にはどんどん遊びに出かけて欲しいものです。家内がいる
時はヘッドフォンで我慢しなければなりません。(^^;
下のアンプの写真は以前にも出しましたが、ぼろ隠しのため暗くして撮っています。
(以下の写真は他からお借りしました)
上のオン・ステージは会場の雰囲気まで聞き取れるような気がします。(^^;
下のファーストアルバムは懐かしい曲のカバー曲が聴けます。
下の「小さな人生」を聴くと、何時も真理ちゃんの歌い方が格段に上手くなっていること
を感じます。
最後はやはり「私は天地真理」です。アンコールの「矢車草」の弾き語りは、何度聞いても
感動的です。クラシックの曲に感動するのとは少し違いますが。(^^;
下の写真は、上のジャケットの裏の写真ですが、私は大変気に入っています。(^^;
定電圧電源 回路図 [オーディオ]
製作中の定電圧電源の回路図を決めました。
実はこの前、下の写真を撮ってから右の5U4GBを引き抜く時に、不覚にも袴が外れて、
断線してしまいました。古い物なので仕方がないのですが残念です。今後は5Z3を使う
ことにしました。(^^;
色々考えたり、本などを調べましたが、結局回路の元ネタは昔買ったこの本からいただき
ました。手持ちの部品で作れる回路というのが採用の根拠です。(^^;
450V入力で300V、100mA出力くらいにする予定です。300V、100mAあれば私の持っ
ている真空管のテストには十分だと思います。古い電源トランスがちゃんとしていればの
話ですが。(^^;
6AS7G 6AU6 VR150MT定電圧回路図
BWV996 Allemandeの装飾音で気が付いたこと [クラシックギター]
私はこれまで、バッハの曲の装飾音の運指まで真面目に考えたことはありませんでした。
今回、現代ギター誌の松尾俊介版の楽譜で気が付いたのですが、これまで下のDelcamp版
のAllemande冒頭部分のモルデントの様に弾くのは当たり前と思っていました。
現代ギター誌12月号の松尾俊介版では、③4③2②0となっています。弾きやすさも音色
も異なります。下手糞なアマチュアとしては迷うところです。(^^;
これからは、装飾音の運指にも気を使わなければならないと悟った次第です。(^^;
ネット上で見つけたFrederic Zigante版とも運指や編曲を比べております。このpdf版は合
法なのかどうかは分かりません。(^^;
どうでも良い事ですが、アルマンドを学生時代イ短調版で弾いて、他大学の女子学生に現代
音楽の様だと酷評されたと以前書きました。現在はホ短調で練習していますが、少なくとも
現代音楽とは言われないくらいにはなったと思います。(^^;
ところで、11月号のBW996のPraeludeの9小節目のTuttiの部分は松尾俊介先生が勘違い
をされている様です。解説文では⑥弦Dでは無いので譜例通りには弾けないので、添付楽譜
は9小節目のTuttiのDをオクターブ上げているという趣旨で書かれています。しかし、⑥弦
はDになっているので、解説文の譜例5の通り(原典版と同じ)で弾けます。
ひょっとすると松尾俊介先生は、最初プレリュードは⑥弦Eで原稿を書いて後で⑥弦Dに変更
したので、原稿がごっちゃになったのかも知れません。添付の楽譜だと③弦ソ♯と④弦ミを押
さえての⑤弦5フレットのレに4の指が私はとどきません。(Delcamp版も同じです)
3拍目のCはオクターブ上げざるを得ません。これと合わせるためにDを上げたという解説な
ら納得できますが。(^^;
天地真理 チャーム・コーナーその3♡ [日記]
またしてもイメージチェンジです。
学生だった当時の私からみたらもう「お姉さん」です。(^^;
真理ちゃんのこのヘアースタイルは昭和50年頃でしょうか。
(写真は他からお借りしました)