たまには ナポレオン・コスト [クラシックギター]
「葬送行進曲とロンド」Op.43から「ロンド」を少し練習しています。ショパンも活躍し
ていた19世紀のパリの音楽界の雰囲気が感じられる曲?だと思います。楽譜は下の現代ギ
ター社の中野二郎監修版です。私が持っているのは昭和50年の初版です。記憶がありませ
んが、おそらく学生の頃買ったのだと思います。無理のない運指で楽しんで弾けます。まだ
スラスラと弾けるまでには至ってはいませんが。(^^;
ちなみに、中野二郎氏の解説によれば、「葬送行進曲」と「ロンド」は元は別々の曲であっ
た可能性があるとのことです。
私は「葬送行進曲」の様な曲は弾きたくありません。(^^;
バッハの箸休めが、20世紀の現代曲のワルツばかりなので、19世紀のロマン派の時代の曲
が恋しくなりました。屈託のない愛らしいメロディーが魅力です。(^^;
可哀そうなので、河野も時々弾いてやります。(^^;