タムラ TKS-27 をMC用昇圧トランスで使用する時は2次はオープンで 訂正再掲 [オーディオ]
3年くらい前に以下の様に書いていましたが、最近のテストの結果DL-103をTKS-27で使
う場合は2次側オープンよりも、160kΩを付けて、1次側300Ω端子をを約470Ωとして使
うのが良いと思います。私は今手元に160kΩがないので200kΩを付けています。
デンオンのAU-320に習えば47kΩ負荷で1次は40Ω入力が470Ωになるので、DL-103の負
荷を470Ω程度としてやるのが妥当だと思います。音質も納得が行きます。
6/6さらに追加:手持ちに160kΩが見つかったので、200kΩと付け替えてみました。300Ω
端子が600Ωから480Ω≒470Ωになりました。DL-103は負荷インピーダンスが470Ωで設計
されている事が実感できました。(^^;
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デンオンのDL-103でTKS-27を昇圧トランスで使用する時は2次側をオープンで使用する
のがベストです。今日PR-100のフォノイコライザーの入力抵抗47kΩをはずしてみました。
1次側は300Ωです。TKS-27をデンオンのカートリッジのトランスとして使うのは、
無線と実験誌に昔から佐久間駿氏が書かれており、回路図は2次オープンになっています。
私は、47kΩを外すのには躊躇していたのですが、天地真理のレコードを少しでも良い音
で聴きたい「欲望」に駆られて、遂に(^^;47kΩをはずして試聴してみました。
TKS-27恐るべしです。TKS-27にトランスを変えて相当良くなったと思っていましたが
さらに、ダメ押しで音の開放感が増しました。
差動真空管へッドフォンアンプと相乗効果でヘッドフォンと私の頭の中に天地真理の歌声
が生き生きと充満しています。天地真理病が一層重くなりそうです。(^^;
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200kΩをTKS-27の2次に付けています。MMカートリッジを使う時はTKS-27をパスして
47kΩになるように配線しています。勿論プリアンプのイコライザーの入力の47kΩは外し
てあります。
天地真理 「真理ちゃんとデイト」♡ゲスト 欧陽菲菲 小松正夫 [日記]
昭和47年12月28日放送分です。この放送の3日後、あの紅白歌合戦のトップバッターで
「ひとりじゃないの」を歌ったのです。YouTubeの粗い画質の映像でも、この紅白初出場
の真理ちゃんが口パクではなく歌っている姿には、胸がキュンとしてしまいます。(^^;
(写真は他からお借りしました)
7月に第1回からの再放送がまとめてあるようです。最近は雨の日が多かったので、少しブロ
ックノイズが入った回もあるので全部もう一度録画するつもりです。(^^;
リモート飲み会は楽しいのでしょうか [グルメ]
私は、現役時代は山形の十四代や、青森の田酒などが好みでした。腎臓がんに続き、心臓
のカテーテル手術でステントを4個くらい入れてから、この約10年は飲酒は「自粛」して
いました。ここ数年は、週に一度位で1合程度家内よりお許しが出ます。(^^;
この前、大宮のデパートで久しぶりに秋田の福小町を見かけたので、家内が買ってくれま
した。福小町の純米大吟醸です。大吟醸がどうのという事ではなく、単に好みの味だから
です。
現役時代は毎晩のように飲み歩いていましたが、もはや私にはリモート飲み会をしてまで
飲みたい人はいません。
鯛のカルパッチョなど、家内の手料理で美味しく頂きました。(^^;
本当は、「真理ちゃんとデイト」の録画を見ながら飲めると嬉しいのですが。これぞ時空
を超えたリモート飲み会ではないでしょうか。(^^;
またおバカなことを書いて喜んでいます。(^^;
衛星劇場の上の画像の更新が遅れている様です。(^^;